イリオモテボタルのモニタリングを行っています

1月に干立集落内でイリオモテボタルの調査を実施しています。今季は1月9日に2個体だけ確認することができました。 一方、1月13日に祖納集落で実施された「環境省モニタリングサイト1000」の調査を兼ねたイリオモテボタル観察会(西表島エコツーリズム協会主催、NACS-J・祖納公民館協力)に今年も参加。ここでは、165個体を確認することができました。 この数字は、2011年以降に行った調査では2012年の169個体に次ぐ記録です。お隣の祖納集落には、今季はたくさんいることがわかりました。 その後、1月23日にくまのみ自然学校付近で調べたところ、合計10個体のイリオモテボタルを確認できました。ただ、例年ならば見つけられていたいくつかのポイントでは見つかりませんでした。街灯の変更や除草剤の使用、土砂の搬入など人為的要因が影響しているのか、それとも天候などが要因で12月に早々とカップル成立してしまい光らなくなっているのか…? 現時点では理由まではわかりません。今後もモニタリングを継続していきます。 #自然

平成28年度種子取祝が執り行われました

2017年1月17日(月)【旧暦 十二月二十日 きのえ たつ】 平成28年度の種子取祝がありました。 例年より早めの日取りだったように感じます。 今年は冬も暖かく、苗の育ちが早いからといったことも聞きます。 この日はお米をつくっている家はカシキ(赤飯)を炊きます。 残念ながらうちはお米をつくっていないのですが、声をかけていただいたので近所のおばあの手伝いにいきました。 家の神様にお供えするカシキとカラシナの和え物にお酒です。 写真ではわかりにくいですが、カシキはいわゆるおにぎりとは違う形に整えています。 これを供え神様に願いをして、帰ってきました。 この日はその後、御嶽で司様たちが集まり願いをし、夜には公民館で館員が集まってジラーなどを唄って終了しました。 少しすると、あちこちの田んぼで田植えが見られることでしょう。(M) #行事

広報冊子をつくりました

12月に広報冊子『くまのみ自然学校においでよ−自然とのキョリを縮める旅のすすめ−』を出しました。 「環境教育ってなに?ムズカシそう」 「教育旅行って普通のツアーとなにが違うの?」 わたしたちが取り組むことに、こういった「?」を持つ人は少なくないと思います。でも、それをひと言で表すのはとても難しい――。 そこで、くまのみ自然学校がどんな理由で・どんなことに取り組んでいるのかわかっていただけるよう、わたしたちの詳しい紹介のための冊子を昨年夏からつくってきました。 A5版サイズ、48ページの小冊子です。 写真を使い イラストを使い 全ページフルカラーで構成しています。 わたしたちの思い・考えとともに、プログラムの内容ややり方について、より具体的にイメージしていただけるでしょうか。 この冊子に書かれていてウェブサイトに掲載されていない内容がかなりあります。 サイトにも少しずつになりますが、掲載していく予定です。(M)