よくある質問
野外プログラムについて
どのような服装で参加したらいいでしょうか?
様々なフィールドがありますが、共通して言えることは、「素肌を日射しに晒さない」ということです。布1枚が、熱中症や紫外線・怪我から身を守り、長時間の楽しい活動を約束してくれます。夏でも薄手の長袖長ズボンをおすすめします。ラッシュガードの上下の上に、Tシャツ・半ズボンなどを着ると、水に濡れてもあまり気になりません。
帽子:帽子は日射しから頭を守る重要なアイテムなので、デザインではなく機能で選びましょう。つばが全方位にあるハットで、あご紐のあるタイプは、あらゆるフィールドに対応できます。
靴:足下が不安だと、野外活動が楽しくなりません。怪我や危険生物から守り、滑らない靴をフィールドに応じて選びましょう。サンダルは不可です。長靴やマリンシューズは自然学校で無料レンタルできます。
必要な持ち物は何ですか?
お客様ご自身に飲み物をお持ちください。熱中症を防ぐには、水分と塩分の補給が大切です。飲みたい時に飲めるよう、スポーツドリンクやお茶を1人ずつ携帯することが熱中症対策に有効です。半日の活動で500㎖は飲むようにしましょう。塩分は塩飴で十分です。
また、タオルも各自にあることが望ましいです。
乳幼児の参加は可能ですか?
子ども料金が必要ない4歳未満のお子様(乳幼児)は、多くのプログラムで保険を掛けてお連れすることが可能です。他のお客様との兼ね合いや、天候、プログラム内容によってはお連れするのをお断りすることもありますので、ご理解よろしくお願いします。
道具をレンタルできますか?
プログラムで使う長靴、マリンシューズ、シュノーケルとマスクのセットは無料でレンタルを行っています。靴のサイズは1cm刻みです。
送迎をお願いできますか?
西表島の西部地区(船浦〜白浜)は無料で送迎を行っています。送迎をご希望される場合は、西部地区の宿をご予約ください。上原港までの送迎も行っていますので、プログラム当日に西表入り、もしくはプログラム終了後に石垣に出る場合は、上原港まで送迎します。
安全管理のためにどのような対策をとっていますか?
くまのみ自然学校では「リスク予測と対策の徹底」「ルールやマナーの遵守」「自己責任の意識」「安全が最優先」の4つを安全の基本原則と考え、結果として安全が確保できることを大前提として、「危険を回避する」と「対処可能な範囲で危険と関わる」を適切に判断しながら安全管理を実施しています。
詳しくは、安全管理についてのページをご覧ください。
プログラムの変更・キャンセル・支払い
クレジットカードは使えますか?
ウェブサイト上での決済で、クレジットカードをご使用いただけます。各プログラムページにある「お申込みはこちら」のボタンをクリックしてページを進むと、クレジットカード決済が選べます。
プログラムをキャンセルしたいのですが?
※新型コロナウイルス感染症に関するキャンセルについては、キャンセル料をいただいておりません。
プログラムの内容を変更できますか?
まずはご連絡ください。
教育旅行について
教育旅行とは何ですか?
エコツアーがレジャー目的としたら、教育旅行は学びを目的としたプログラムを指します。
教育旅行は何人から可能ですか?
数名のグループから受け付けています。教育旅行の場合、たとえば学校関係では引率される教員の方々には安全管理のスタッフとしてご協力をいただいて実施しています。
宿泊の手配などもお願いできますか?
西表島・干立について
干立には宿泊施設がありますか?
公民館運営の「イルンティ・フタデムラ」と、海人が営む宿「南ぬ風(ぱいぬかじ)」があります。