沖縄の離島・西表島のエコツアーと教育旅行を提供します。じっくりと自然観察したり、ゆったりと島の文化を体験したり、島の奥深い世界までご案内します

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    ナイトプログラム・ヤエヤマヒメボタルの鑑賞スタート
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    • 2019年2月27日

    ナイトプログラム・ヤエヤマヒメボタルの鑑賞スタート

    2019年の「ヤエヤマヒメボタルの鑑賞」ナイトプログラムを始めました。 期間限定のこのナイトプログラム、例年なら3月から開催していますが、もう飛びはじめているので今年は2月下旬から始めます。例年5月上旬までの2ヶ月ほどしか見られない、日本一と言っても過言ではない美しい発光をするホタルです。この時期に西表島に来るならば、ぜひ見に行きましょう! くまのみ自然学校が行なうヤエヤマヒメボタルのナイトプログラムでは、最大で5種類のホタルの発光が見られます。また、人があまり来ないフィールドなので、じっくりゆっくり楽しめますよ。 #自然
    newナイトプログラム「西表島の真夏のホタル」始めました
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    • 2018年7月17日

    newナイトプログラム「西表島の真夏のホタル」始めました

    西表島のホタルというと春のホタルが有名ですが、ほとんど一年中、なにかしらのホタルが光っているのがこの島のスゴイところです。そこで、真夏にもホタルの光を楽しむナイトプログラムをつくりました。ぜひ、ご参加ください。 詳しくはこちら。 #自然 #教育旅行
    台風8号接近に伴うお願い
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    • 2018年7月9日

    台風8号接近に伴うお願い

    台風8号(マリア)が、先島諸島に向かって進んでいます。 本日7月10日午前6時6分に竹富町にも暴風警報が発令されました。 今後、より接近してくると、おそらく停電や電波の乱れなどの影響が予想されます。 電話、メール等が使えなくなる可能性がありますことをご留意ください。 ご予約をご希望のお客様は、メールフォームにご記入の上、ご送信ください。メールの到着順に受付いたします。 どうぞよろしくお願いします。 #自然
    ウミショウブが開花しました
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    • 2018年6月15日

    ウミショウブが開花しました

    6月14日は大潮、海ではウミショウブが咲きました。 前の浜に様子を見に行ってきました。 おそらく相当な開花があったと思われるのですが、実は前の浜、ものすごくウミショウブが減っています。 まさに激減。 そのため、海面が一面、真っ白になるほどのことはありませんでした。 ウミショウブの群落が何面ものテニスコートのように広がっていた以前に比べ、この1年で、直径1m程の群落がポツポツという程度になっています。 ウミガメが食べてなくなっている、という説が巷では流れていますが、もっと違う理由あるように感じています。 雌花が群落の外側にあるものが多くあって、ポツンとしているのでよく目立ちました。 咲いたものは受粉できたようです。 6月16日にも海に行ってみました。 群落が失われた後には、新たな葉が伸びているのも見られたので、地下の根や茎までが消失したわけではなさそうです。 ただ、浅い場所の葉が黄色に変色しているのが見られました。 これからどうなっていくのか、見続けていく必要がありそうです。 こういう生き物にとっても、藻場は大切なすみかです。 #自然 #暮らし
    ヤエヤマヒメボタルまだ楽しめます
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    • 2018年5月9日

    ヤエヤマヒメボタルまだ楽しめます

    GWも終わり、ヤエヤマヒメボタルのシーズンも終わりつつありホタルツアーを止める業者さんもいますが、くまのみ自然学校ではもうしばらく楽しむことができます。 4月末のお客様から、ほかの業者さんに頼んだら「もう飛んでいる数が少ないけど、本当に行きたいですか?」と何度も聞かれたという話をうかがいました。 くまのみ自然学校では、ヤエヤマヒメボタルをメインに見に行きますが、その他にも数種類のホタルの光も観察します。最大5種類の光を見ることができています。 ヤエヤマヒメボタルを入口に、奥深いホタルの世界をお楽しみいただけるような工夫をしていますので、もうしばらくヤエヤマヒメボタルの鑑賞ツアーを行います。“日本人の知らない”ホタルの世界へ、どうぞお越し下さい。 #自然
    平成30年ユーニンガイがありました
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    • 2018年4月21日

    平成30年ユーニンガイがありました

    2018年4月22日 ユーニンガイ(世願い祭) 旧暦三月七日 きのえさる 4月21日は集落作業(ムラングトゥ)、22日はユーニンガイ(世願い祭)でした。 ユーニンガイ(世願い祭)は田んぼの稲が膝下くらいになった頃、豊作をお祈りする神行事です。 ブンヌスという様々な野のもの山のものを入れてつくる特別な料理があります。これをつくるために、ムラングトゥでは婦人は年齢問わず、引退した先輩方まで一緒になって食材をこしらえます。先輩達の手さばきの見事なこと! 今はどこも田んぼの稲は青々として青空に映えて、気持ちがいいです。 見るだけはキレイでいいのですが、今年は雨が少なく晴れの日が多くて田んぼをつくっている人たちの頭を悩ませています。 #行事 #自然 #暮らし
    ホタルのモニタリング
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    • 2017年12月30日

    ホタルのモニタリング

    12月に入り、イリオモテボタルの季節になってきました。毎年、干立集落でイリオモテボタルを探していますが、年々見つかるのが少なくなってきています。 今シーズンも12月下旬に何度かイリオモテボタル探しに出掛けましたが、見つけることができませんでした。 このところ、出現する時期が遅くなっているように感じています。1月に期待して、また年明けにモニタリングをしようと思います。 今の季節、イリオモテボタル以外のホタルも数種類、発光しています。珍しい種類は見つけられなくても、夜の光を楽しむことはできます。 #自然
    アオサギの群れ
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    • 2017年11月16日

    アオサギの群れ

    東部に向かう車から、海に何かが見えました。 モノなのか生きものなのか、遠くてよくわかりませんが、たしかに普段は見えないもの。 いちばん近づける場所からカメラをズームして撮ってみると… アオサギです。 九州以北では留鳥なので年中見られる鳥ですが、西表島には渡り鳥としてやってきます。 日本最大のサギで、近くで見るとその大きさを実感します。このような群れに出くわす機会はそう多くなく、普段は単独行動です。 この日は北風の吹く雨。傍目には、休憩しているように見えるのですが、周りには風よけになるものがなにもない海の浅瀬です。それこそ冷たい風と雨にさらされているのではないかと心配になってしまいます。かといって、ペンギンのように身を寄せ合うというほどのこともありません。 アオサギの鳴き声は大きく、グァーとかギャーと聞こえ、不気味な感じがあります。そのせいかわかりませんが、アオサギが鳴く方で人が亡くなると話すおばあがいます。 #自然 #暮らし
    西表の十五夜
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    • 2017年10月23日

    西表の十五夜

    【2017年10月4日 旧暦八月十五日】 西表島では十五夜は浸透している季節の行事です。 干立のような伝統的な文化が残る集落だけでなく、新興集落と称される地域でも、公民館で観月会が催されるところも少なくないようです。 干立では十五夜の日は、公民館でまず「首尾願い(シュビニンガイ)」が執り行われ、そのあとに「観月会」が開かれます。 また、各戸でお供えをしてお月見を楽しむこともあります。 その時に供えられるのが、ススキとフチャギです。 島に「ススキ」は何種類か存在します。 以前、お月見のためにススキと思って採ってきて、それは違うと笑われたりしたことも。 ちょうど十五夜の頃にあちこちで見られる穂が出ているのものは違うもので、ホンモノはこの時期は少ないです。 今年は慌ただしくしていて、ススキを採ってくることができませんでした。 写真はとある宿で飾られていたもの。 その時々の季節、大切にしたいと改めて思いました。 #行事 #自然 #暮らし
    ウミショウブの開花
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    • 2017年6月25日

    ウミショウブの開花

    6月25日、ウミショウブの一斉開花を期待して、お客さんと見に出かけました。 くまのみ自然学校ではフィールドに出る前に、予め知っておいた方がいいことをお話しします。今回は藻場の役割や海藻と海草の違い・種子植物の受粉システムについて。そして、海中で海草たちがどのようにして受粉をしているのかを、予想してもらってから、海へと出発しました。 13:30に浜に出ると今日も南から強い風が吹いています。ちょうど雄花が咲き始め、小さな妖精たちが水面を滑って行きます。 雄花より少し遅れて開花する雌花も運よく数輪見つけることができました。すでに雄花を捉えていました。次は雄花たちがどこからやって来るのかを探します。参加者は与えられたヒントを頼りに探し、時々「あったー!」という嬉しそうか声が藻場に響きます。 今日はちょっと気になることがありました。蕾はたくさん準備されていましたが、雌花がほとんど咲かなかったのです。雄花も予想したほどの数は咲きませんでした。 以前、開花予想日に台風が襲来した時は全く咲かなかったことがありました。風を使う受粉システムを持つウミショウブは、効率
    サクラランが咲いています
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    • 2017年5月19日

    サクラランが咲いています

    先日の山のプログラムで、森に咲くサクラランを見つけて写真におさめてきてくれました(写真の中から見つけられますか?) そういえば、と思って庭にサクラランを生やしているおうちに行ってみると、見事にいくつも咲かせていました。低い位置にあって、しっかり写真におさめられました。 何度でも見たいと思わせてくれる可愛らしい花です。(M) #自然
    固有種オリイヤマガラとオリイコゲラに出会う
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    • 2017年5月11日

    固有種オリイヤマガラとオリイコゲラに出会う

    GWにH大野鳥研究会OBの皆さんと、浦内遊歩道の森の自然を一日かけて訪ね歩きました。中央山岳地帯に足を踏み入れる時の楽しみのひとつが、集落近くの山麓部では見られない、森の住人たち――ヤマガラとコゲラとの出会いです。野鳥研究会の底力でしょうか、普段はなかなか近くで見ることのできないこの鳥たちが、すぐ近くまで寄ってきてくれました。 お客様の1人が見事に写真に収めることができ、お借りすることができました。 オリイヤマガラ オリイコゲラ ヤマガラParus variusは東アジアの限られた地域(日本と朝鮮半島・台湾)に8亜種(ダイトウヤマガラは絶滅)が分布する、スズメほどの大きさの鳥です。西表島と石垣島には、八重山固有亜種オリイヤマガラP. v. olivaceusが留鳥として分布しています。額や頬・後顎部がクリーム色になる他の亜種と違い、本亜種とオーストンヤマガラP. v. owstoniは額や頬・後顎部は背や腹と同じ赤褐色になります。オーストンヤマガラに比べ、本亜種の方が色は淡いようです。 コゲラDendrocopos kizukiはサハリンと日本・
    アオサギたちの休息
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    • 2017年3月11日

    アオサギたちの休息

    ヨナダ川河口のマングローブで、10羽ほどのアオサギの群れが休息していました。熱帯地域から繁殖地へ渡る途中に強風を避けて立ち寄ったようです。 アオサギは西表島では冬鳥で、河口・沿岸域などに単独で見られる鳥です。夏も残っている場合がありますが、繁殖の記録はありません。これまでも、2月の強風の寒い日に、河口干潟や海岸などで20〜40羽の群れが見られたことがあります。 #自然
    捕われたイリオモテヤマネコ
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    • 2017年2月24日

    捕われたイリオモテヤマネコ

    朝、知人から電話がありました。 「鶏小屋にヤマネコが入っちゃった。見に来る?」 行きます行きます、登校前の子ども達も連れて。 鶏小屋の屋根裏に作ったウズラ部屋の奥に、ヤマネコはうずくまっていました。 頭を少し怪我しているようです。 住人の2羽のウズラはお亡くなりになっていましたが、別の部屋の10羽の烏骨鶏は無事でした。 子ども達は驚かさないよう、息を殺して覗いています。 鉄骨を溶接して作った、干立で一番立派な鶏小屋ですが、金網の隙間から入ったようです。 最近、祖納や干立の鶏小屋が襲われていましたが、下手人はこのネコかもしれません。 鶏小屋を襲うのは、高齢や病気・怪我などで弱った個体の場合が多いのですが、今回のネコはどうなのでしょうか? 鶏小屋に入ったおかげで、住民は間近でヤマネコを見ることができました。 でも、ヤマネコのためには最初の被害が起きた時点で、再発防止のために近隣住民の鶏小屋の点検等の普及啓発活動をすべきだったのでしょうね。 ヤマネコによって環境省と住民の接点ができたので、報告会でもやったらいいなあ。 #自然 #暮らし
    サンゴ白化情報発信プロジェクトのサイトがオープンしました
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    • 2017年2月1日

    サンゴ白化情報発信プロジェクトのサイトがオープンしました

    2016年の夏、八重山周辺海域でもサンゴの白化現象が多く見られました。それを受けて、海で生活する事業者が海の状況を記録し、発信するというプロジェクトが生まれました。それが「2016年夏のサンゴ白化情報発信プロジェクト」です。 私たちもそのプロジェクトに賛同し、参加しました。 昨年12月に開かれたサンゴ礁学会でのポスター発表ののち、このプロジェクトのサイトがこのたびオープンしました。八重山や宮古周辺ではどのような白化現象がおこったのか、ぜひご覧ください。 http://hakka2016pjt.sangokikin.com/ 私たちが記録した干立の海と祖納の海は、仕事だけではなく、暮らしと遊びでも行くところ。いろいろな恵みを海からいただいています。豊潤な海がいつまでもあるように、今できることを積み重ねていきたいです。 #自然
    イリオモテボタルのモニタリングを行っています
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    • 2017年1月25日

    イリオモテボタルのモニタリングを行っています

    1月に干立集落内でイリオモテボタルの調査を実施しています。今季は1月9日に2個体だけ確認することができました。 一方、1月13日に祖納集落で実施された「環境省モニタリングサイト1000」の調査を兼ねたイリオモテボタル観察会(西表島エコツーリズム協会主催、NACS-J・祖納公民館協力)に今年も参加。ここでは、165個体を確認することができました。 この数字は、2011年以降に行った調査では2012年の169個体に次ぐ記録です。お隣の祖納集落には、今季はたくさんいることがわかりました。 その後、1月23日にくまのみ自然学校付近で調べたところ、合計10個体のイリオモテボタルを確認できました。ただ、例年ならば見つけられていたいくつかのポイントでは見つかりませんでした。街灯の変更や除草剤の使用、土砂の搬入など人為的要因が影響しているのか、それとも天候などが要因で12月に早々とカップル成立してしまい光らなくなっているのか…? 現時点では理由まではわかりません。今後もモニタリングを継続していきます。 #自然
    期間限定 ウミショウブのツアー
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    • 2016年6月29日

    期間限定 ウミショウブのツアー

    ウミショウブの開花の観察ツアーを、今年も行います。 すでに6月20日に一斉開花がありました。 大潮の時にだけ咲く不思議な海の植物です。 咲く仕組みを知って観察すると、植物に頭脳があるのでは?!と思えてきます。 ウミショウブの開花の観察は決まった時しか見られません。 ご希望の方は、ご連絡ください。日程をお伝えします。 #自然
    初穂刈り
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    • 2016年6月17日

    初穂刈り

    2016年6月14日 【旧暦五月十日 ひのと う】 この日、干立では平成28年度のシクァヨイが行われました。お隣の祖納では10日程前にすでに執り行われていました。シクァヨイは初穂刈り。これが済むと本格的に稲刈りが始まります。 今年はこの日の翌日から、朝7時に「仲良田節」が放送で流れています。 周辺の田んぼは、たわわに実った稲穂が黄金色の風景をつくっています。夕暮れ時など、とても美しい風景が広がります。 この島の稲作文化は500年以上前から続いているといわれていて、500年前にも同じような田んぼの風景がここにあったのだろうと思うと、さまざまな思いを抱かずにいられません。こういった風景や作業、行事の準備など、豊年祭までの期間は特別な時間です。 #行事 #暮らし #自然
    ゲッキツの花と集落作業
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    • 2016年5月31日

    ゲッキツの花と集落作業

    梅雨に入って半月。けれどもこの一週間、すでに夏のような天気が続いています。 天気予報を見ても、しばらく雨の気配がありません。 一方で、集落内の生垣では数日前からゲッキツ(月橘)の花があちこちで一斉に咲き乱れています。ゲッキツは、白い小さく可憐な花が集まって咲きます。やや光沢のある深い緑の葉に塊になった花がよく映えて、素直に美しいと感じられます。 「ゲッキツの花が咲くと、近く雨になる」といわれています。梅雨の中休みもほどほどにして、そろそろ雨が欲しいなあと思っていた頃なので、この開花はその意味でも嬉しいです。 もうひとつの楽しみが、その香り。園芸店ではシルク・ジャスミンという名で扱われていて、本家ジャスミン(茉莉花)よりも強い香りを放ち、そばを通っただけで花が咲いていることに気づくほどです。生垣の多い干立集落にはゲッキツがとても多く、この時期、集落内はゲッキツの香りに包まれ、幸せな気持ちになります。 ところが、毎年ちょうどこの時期は、「シクヮー(初穂刈り)祝い」という神事に向けたムラングトゥ(集落作業)があります。今年は5月29日にありました。もう
    ゲットウの収穫
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    • 2016年5月18日

    ゲットウの収穫

    春、ゲットウが花を咲かせる前にしなければならないのが、ゲットウの茎の収穫です。花が咲いてしまった芯は民具の材料として質がおちるのと、花が咲くと枯れるため、花が咲く直前が背丈が高く、材料として良いものが採れます。 子どもと比べると、その高さが想像できますか? ゲットウの茎は、さまざまな民具の材料として使われています。縄を綯って草履の芯やアンツクバッグにしたり、なめしてゴザやカゴを編んだり。その光沢と香りが民具の材料としてのゲットウの魅力です。 ゲットウの葉っぱはお茶やムーチー、料理の彩りなどに重宝します。今回は、葉っぱは主役でないので切り落として、使いきれない分は腐葉土入れに。 茎だけのこの状態にして、天日干しします。 この状態から全部の材料がとれるまで、数週間はかかるでしょうか。のんびりと天気を見ながら、そのときを待ちます。 今はむしろを作りたいと思っていますが、乾かす間に気が変わるかもしれません。また、ご報告します。 ゲットウの花は品があって美しいです。 でも、花が咲いたら材料がとれないので、花を見るととても焦ります。民具を教えてくれる島の先輩
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