ユーニンガイがありました

4月27日【旧暦 四月二日 きのえ さる】 平成29年度の世願祭(ユーニンガイ)がありました。 ユーニンガイは干立の三大神事のうちのひとつです。 田植えが終わり、植え付けた苗が根付いて伸び始め、分けつ期が始まる頃に行われる豊年満作を祈願する行事です。 この行事のときにだけ作る料理があるのですが、その品取りやこしらえ作業は毎年、感慨深いものがあります。 料理に入れる植物のこしらえ作業は、手間がかかり人手もいります。また、こしらえ方にもコツがあります。 もう公民館の厨房からは卒業された先輩方も、このときはめいめい集まって手伝ってくれます。というより、指導せずにはいられない、というのが正しいかもしれませんが、ありがたいことです。 前日のムラングトゥにこしらえたこれら材料は翌日料理され、御嶽に供えられました。 当日はあいにくの悪天候でしたが、滞りなく無事にニンガイを執り行うことができたのは、願いが通ったことの表れなのでしょう。 みなさま、お疲れさまでした。 #行事

平成29年度の干立行事予定

先日、公民館で総会が行われ、平成29年度の行事予定が発表されました。行事予定表をアップしましたので、日程を決める際の参考にしてください。 ページ上部のタグ「私たちについて」→「島暮らしのこと」のページ内にある矢印「干立の年間予定表」をクリックすると見ることができます。 私たちの暮らす干立集落は、古くから続く伝統的な集落です。一度訪れた方は、暮らしや景観からそれを読み取ることができるでしょうか。 干立集落では、伝統的な神事が暮らし方や精神性の中心となっています。そのため、神行事や公民館の活動は非常に重要なものです。100人あまりの住民でこれら多くの行事を行うために、仕事優先にすることはできません。そのため、基本的に地域行事があるときは仕事をお休みさせていただいています。 この予定表の日程等が変更する場合もありますし、行事以外の都合でお休みすることもあります。 なにとぞご理解いただけるようお願いいたします。