台風15号直撃しました

久しぶりに台風の目が通過するほどの直撃で、いろいろ不具合が生じています。 台風15号が直撃したのが8月23日。 23日の夕方6時頃から停電、auはその日の夜10時頃から不通に。停電は24日夜9時くらいに復旧しましたがインターネットはようやく今、26日10時半過ぎに復旧の連絡がありました。今回、長かった〜 でも、auはまだ不通です。ご迷惑おかけしますがご了承ください。ご連絡は電話(0980-85-7850)でいただけると、一番確かかと思います。

シニア自然大学ツアーレポート(4)

【5日目】 この日の午前中はオプショナルツアーを用意。お好きな方を選んで参加していただきました。 サガリバナを見に行くカヤックツアーをカヤック専門店の「ケープパイミ」にお願いしました。 まだ暗い早朝に出発です。 眠さと疲れが襲いますが、サガリバナの花が見られると吹き飛びます。 幻想的な朝を迎え帰って来た後、サンゴ礁をシュノーケルで泳ぐツアーをダイビングショップの「トネリコ」にお願いしました。 みなさん、疲れを感じさせない素敵な笑顔。パワフルです。 天気にも恵まれ、楽しいオプショナルツアーになりました。 昼食のあと、ひとやすみしたら最後のプログラムです。 「うみわろやまわろスローツアー」の中坂眞吾さんを三線と唄の講師として、八重山の三線と唄に触れました。 まず、ちょうどこの時期に集落で唄われる「仲良田節」を唄っていただき、聞き入りました。 その後、みなさんに唄ってもらうのは、オリジナルの唄です。カンビレーへのトレッキングの最後に詠んだ琉歌をベースに、西表で感じた自然への思いを、中坂さんの三線に合わせて唄って表現していただきました。 最後はみんなでカチャーシーを踊って、締めくくりました。 この日の夜は交流会。 プログラムに携わった方達をお招きしてのBBQ。シマの暮らしや自然のことなど語り合って、楽しい夜が更けていきました。 【最終日】 最後の日の朝、一足先に出発せねばならない方たちを全員でお見送り。 荷物をまとめてチェックアウトしたら、くまのみ自然学校のウッドデッキでこの間のふりかえりをしました。 みなさん、6日間お疲れさまでした。 西表島の山、川、海の自然を堪能し、自然と暮らして

シニア自然大学ツアーレポート(3)

【4日目】 この日も午前も、シマの生活文化がテーマの内容。集落内を歩いて島野菜&野草を採って料理して昼食をつくります。 これには特別講師、干立のおばあの也子さんに来ていただきました。 島野菜と食べられる野草は、干立集落内にはたくさんあります。少し歩くだけで、いろいろな食料が手に入ります。 パパイヤは栽培している方に事前に了承をいただいて、採らせていただきました。大きくてじょーとーな実です。 浜に出たら、小さな貝を拾いました。暑いけれど、これがけっこう楽しいです。 採取したら調理です。也子さんが細かく教えてくれました。パパイヤも、ただシリシリすればいいわけではありませんでしたね。 貝拾い担当のお三方。貝の砂出しの様子をじーっと見ていました。 たくさんの野草も也子おばあの指示にしたがって調理しました。 そうしてできあがった「特製☆干立の島野菜&野草御膳 お吸い物付き」。ご飯は也子さんの旦那さんがつくったお米、収穫したての新米です。 パパイヤチャンプルー、ニガナの和え物、ビーフチビのツナ和え、フチビの炒め物、デザートはフルーツパパイヤと野生のブドウ。ハマグリのお吸い物には春に採ったアーサを入れました。 みんなでおいしくいただきました! 自然の恵みに感謝。 お昼ご飯を食べた後、今度は海へ。 この日は大潮、ただし新月。さて、ウミショウブの開花は見られるでしょうか…? 前の浜は遠浅で、藻場には海草のウミショウブが広がっています。 ウミショウブの開花はとても不思議な仕組みで成り立っていて、そのメカニズムを知ると、自分の目でその様子を見たくなります。 残念ながらウミショウブはほとんど開花しませ

シニア自然大学ツアーレポート(2)

【3日目】 この日の午前は、マングローブ干潟がフィールドです。 干潮でひいてきた川へ出掛けました。 マングローブという特異な植物について、前日の夜のレクチャーで話されたことを実際に見ていきました。 もう少しひいてきた後半戦は、干潟の生きものについて見て行きました。 卵を持ったガダリャーがいます。 そして、カニのベストショットを撮るために、じーっと干潟で座り込みーーー みなさん、何種類のカニのクローズアップ写真を撮れたでしょうか。 じーっくり見ると「カニに○○○がある」なんて発見もできます。 遊びながら干潟をたっぷり歩き回りました。 午後はクラフトワーク、わらポーキづくりです。 まずは、くまのみ自然学校のウッドデッキで藁をこしらえます。 西表島は稲作文化の島で、わらポーキはよく作られていました。今回はこれに挑戦です。 ウッドデッキの前をアカショウビンが行ったり来たりします。お隣の庭木に営巣しているんです。下の写真、餌を獲るのか、低い横木にとまっているのがわかりますか? そうして、幼鳥がウッドデッキに不時着するという“事件”が起こりました。 本当にびっくりしましたねー ※この“事件”の詳細は8/7にFacebookに掲載しました。 こちら(https://www.facebook.com/kumanomi.ns)をご覧ください。 こしらえ終わったら、イルンティ宿泊棟に移って、涼しい中で完成をめざします。ここからが四苦八苦。何度もやり直す方もいましたね。 完成です! お疲れさまでした! この日は夕食後にナイトツアー②。暗闇の中に消えて行き、夜が更けていきました。 #教育旅行

シニア自然大学ツアーレポート(1)

7月13日から18日まで、シニア自然大学の西表島エコツアーを実施しました。男性5名、女性4名の合計9名のみなさん。5泊6日をかけて、山・川・海と文化を体験しました。 (掲載する写真は、参加者の山本さん、藤田さんが撮影されのもお借りしています。感謝!) 【初日】 前日に石垣入りしていらしたみなさんは、9時半に干立到着。当初の予定は大原港から入って島内を巡ってから干立入りする予定でしたが変更し、上原港から入りました。 宿泊兼座学の場となるイルンティ・フタデムラの前で1枚。 荷物をおいたら、オリエンテーションまでの時間を船浦湾などで楽しんだようです。 オリエンテーションと夕食が済んだら、ナイトツアー①です。座学も交えて、ホタルを中心にした内容となりました。 【2日目】 山のトレッキング。カンビレーの滝をめざします。 浦内川遊覧船に乗ったらとたんにどしゃぶり! 残念ながら雨のトレッキングとなりました。 雨はなかなか止みませんでしたが、トレッキングなどに慣れているみなさんだったので助かりました。 マリュウドの滝の見える展望台に着いた頃にはびしょ濡れです。ここで休憩を取り、お昼ご飯にしました。 その後、雨も上がり、無事にカンビレーの滝に到着。 最後の頃には日差しも出てきました。 帰りの船に乗る前に、このトレッキングで感じた自然を琉歌に詠んでもらいました。この歌、後日のプログラムで思わぬ形で披露することになるのは、まだみなさんは知りません。 みなさんお疲れさまでした。 雨でしたが、さすが山に慣れた方々、楽しむことができたようで何よりです。 夕食後、この日の夜は座学です。 翌日行く干潟のための

高校生ゼミ旅行レポート(4)

【6日目】 この日はご要望の終日フリーデイ。 オプションでカンビレーの滝までトレッキングに行きました。 マリュウドの滝を見下ろす展望台でひと休み。 カンビレーの滝まで到着。お弁当を食べて、水辺で楽しみました。 このトレッキングは、ネイチャーゲームを織り交ぜながら行いました。彼らのふりかえりから抜粋。 「ネイチャーゲームのおかげで、目線の高さだけでなく土や根元、生い茂った葉の隅々まで見られた。地元にあるものを改めて確かめて観察したい」 「山を登ることはあるけれど、登りながらいろいろな物を観察しながらは初めてで自然が感じられた。どこでもしっかり周りを見ながら歩いたりしたい」 「山登りはこれまで無心になって登るものだったので、今日の体験を踏まえて前までの登り方は失敗したなと感じた」 【7日目】 早朝、オプショナルツアーで、干立でシーカヤックツアーを行うCape Paimiのサガリバナのカヤックツアーに行きました。 帰って来てもまだ朝9時前。前の浜でひと泳ぎです。 朝の海は静かで澄んでいて気持ちいい。 お昼ご飯を食べたあとは、この7日間のまとめとなるワークショップです。 山、川、海に加えてここの人の暮らしも体験したこの間、どんなことを感じ、学びとなったでしょうか? 最後の夜は、お世話になったショップの方たちもお招きしてのBBQで更けていきました。 【8日目】 移動のため、朝一番の船に乗らねばならず、この日は朝食を食べたらすぐに移動。一週間の実習もあっという間でした。 今年も個性が光る高校生たちでした。どうもありがとう! #中学高校大学 #教育旅行

高校生ゼミ旅行レポート(3)

【4日目】 マングローブについての座学を受けてから、実際のマングローブ域へ出発です。 フィールドでは、午前中はマングローブ(植物)について。 この日のお昼ご飯は、ちょっと趣向を変えて八重山ソバをいただきました。 午後はマングローブ域に棲む生きものたちを探しに行きました。 カニを写真を撮ること、それが午後の目標です。それぞれがカニを“出待ち”してベストショットを狙います。カニとのかけひきです。 マングローブから戻って、自由時間をはさんだあとは、夕食づくりのプログラム。この日は海の幸を中心としたメニューです。 マングローブ域で獲ったガダリャーもありがたくいただきました。 この日に獲ったものではないけれど、魚も登場。初めて魚をさばくというわりに上手におろせていました。 カニの身もキレイにいただきました! 【5日目】 この日は朝イチに自由時間。 その後、海の草原「藻場」についての座学を行って、お昼ご飯を食べたあとに前の浜に出ました。 この日は7月一番の大潮。昼後からどんどん潮がひいていきます。 月に1度のウミショウブの開花が見られると予想して、ウミショウブの観察です。 予想的中。雄花がつぎつぎに海面を滑ります。 2時間後には、海に雪が降ったような景色になっていました。 ウミショウブの開花には、とても不思議な仕組みがたくさんあって、そこには生命の神秘のストーリーが隠されています。ウミショウブのみどころは、景色よりもむしろこのストーリーにあるんです。これを実際に見ることができると、生物ってスゴイ!と感心してしまいます。 この日は、夕食後にナイトプログラムの2回目。 夕暮れの中、出発しました